小林幸生の書棚

2023-07-03T12:17:41+09:00

Posted by katzghesseaux

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小説BN

これまでに、青影屋敷・音興学会情報館にて紹介されてきました自作小説のストックです
読みたい人だけ、だうぞ(笑)。

あめしずく
屋敷時代に掲載。小説家・石倉翠(すい)が姉の家の離れで暮らし始め、姉の作る人形の雫とそのモデルの雫に出会い、不思議な夢を見て人間のほうを救おうとする。

黄昏の夢、幾多
屋敷時代に掲載。あめしずくの続編。ガーデナーの妻と暮らす記憶喪失の賢児が、妻の仕事の話から過去を思い出して行く。

きみただひとり…
屋敷時代に掲載。あめしずく・黄昏の夢の続編。藍の娘・唯が冬休みの帰省前に那由多(なゆた)とともに祖母の家を訪ねる。那由多や祖母と話しながら、自分の冷めた気持ちや家のことなどを考える。

月夜のとんがり屋根
屋敷時代に掲載。中3・吹奏楽部部長の元気少女・麦田梨架(ムギタリカ)が、夏休みの宿題で家族についての作文を書く。到底提出できないシロモノの文がたくさん出来上がる。忘れ難い思い出とともに。

銀幕妖妃
情報館第1号掲載。しがない役者・乗田衛(まもる)がエキストラで行った映画の撮影で主役を張る順風満帆アイドルに見初められ、つきまとわれながら過去の傷と向き合っていく。

リアリティ
情報館第2・3・4号掲載。書店でアルバイトする大学生・平尾みのりの、本への想いと周囲の人とのアニュアル的なかけあいの脱皮。

アイロニー
情報館第5号掲載。リアリティの続編。みのりの中学の同級生・高宮寛大(ひろまさ)とおねえさん蛍子の過去と現在の物語。

ソリタリー
情報館第6・7号掲載。リアリティ、アイロニーの続編。リアリティで逃走という事件を巻き起こした同僚の高校生・貫井立基(たつき)の過去と現在の物語。

夏の終わりのソナチネ
情報館第8・9号掲載。同居の祖父母と叔父に育てられて高校生になった小峯日南子の人間関係と、仲間の住む愛着ある家との別離。

真冬の間奏曲
情報館第10号掲載。夏の終わりのソナチネの続編。2年の秋頃から別のピアノの先生につき、そこでの発表会の一日。曲を通して、また周囲の人々への理解を深める。

猛春の候、わが恋は緑
情報館第11、12号掲載。夏の終わりのソナチネシリーズの続編。3年になってようやっと同世代の友達ができる。彼らの言動や出逢った音楽に、また思考を巡らす。

雨上がりの即興曲
情報館第13,14号掲載。夏の終わりのソナチネシリーズの続編。
同世代の友達たちとますます近くなりながら、気持ち的に家族から少しずつ独り立ちしていく。

秋月天心幻想曲
情報館第15号掲載。夏の終わりのソナチネシリーズの完結編。
有真とのつきあいと過去の話を通して、また自らの裡なるものを見つけていく。

寒月の狐
情報館第16・7号掲載。ふっと湧いて出たミステリイ(笑)。少女時代に弟を見失った志麻は、結婚後初の年末年始での帰省から、弟の行く末を追うことになる。

日向観察記録
VOL.I 斉木サイド 情報館第18号掲載。夏の終わりのソナチネで日南子にフラれた斉木先輩の
その後。映画研究同好会の生徒たちと知り合いになり、自分と自分の運命を客観視していく。
VOL.II 沙季子サイド 情報館19号掲載。日向に想いを寄せる沙季子の話。4人の進路希望や日和の想いも明らかになっていく。
VOL.III 駒田サイド 情報館20号掲載。ひとつ下の学年の、部長・駒田の話。4人を客観的に見ているうちに、沙季子に惹かれ、日向の潔さに気づいていく。
VOL.IV 英麗奈サイド 情報館21号掲載。ふたつ上の学年のブラックの話。4人の卒業後の進路、何年かのちの姿も、あたたかく見守る。

遠き日の道標
情報館第22号掲載。1998年の近未来SF作品をちょいと載せてみた。宇宙保全団に参加することになった前野恵の、医療とクローン化の狭間での葛藤と出した結論。

lie or secret
情報館第23〜25号掲載。もともと青影屋敷にも掲載し、続編ができたので再掲。反響の大きかったカリスマ生徒会長に恋する真面目副会長くんのおはなし。

alone or together
情報館26〜27号掲載。lie or secretの続編。カリスマ生徒会長の弟登場。仲間との上辺だけの付き合いを超えて、なりたい自分と、ずっと一緒に居たいひとりを見出していく。

fly or sink
情報館28〜29号掲載。lie or secret、alone or togeterの続編。1年書記、芽衣子のなんでも薄くたのしいが夢中にはなれない毎日の中で、2年生たちとの交流、過去のことなどへの想いを描く。

似非御伽草子 
〜竹取物語〜
情報館30・31号掲載。祖母亡き後のお店を手伝うように叔父に頼まれ、実家の和菓子屋に戻って来た章太郎は、父もあんこもきらい。気になる女性は子持ちだし、目標も将来設計も何も無い青年の未来は如何に。。。
〜源氏物語〜
情報館32・33号掲載。章太郎の友人・亮輔は大学を卒業し地元に戻り親の経営する塾を手伝う。おとなにも生徒にも好かれるが、遠距離のカノジョとはうまくいかず次第に自分の中の冷徹さを自覚する。一方で突如できた妹には無条件にやさしくなってしまう。
〜雨月物語〜
情報館34・35号掲載。亮輔が出入りしている源ちゃんのお店のアルバイト・一央の日常は一変する。様々な絆の導きを以て
〜若草物語〜
情報館36・37号掲載。一央の幼馴染・くるみ目線の話。一央と正反対に、大家族で恵まれて育ったくるみの、一央への想い。
〜桑の木物語〜
情報館38〜40号掲載。くるみの姉・梨緒の職場は実は…。それぞれのドラマティックなようで
穏やかな物語。
〜愚者の物語〜
情報館41〜43号掲載。中学生になった駿の物語。

そらのいろあい
情報館44〜47号掲載。美高生になる春、杉槙優樹にあたらしい家族ができた。絵のようにうつくしい1年の軌跡。

陽の当たる場所
情報館48号〜51号掲載。記憶喪失になった瀬野高見が父に連れて来られたのは、祖母のお屋敷。ピアニストである祖母に住み込みで指導を受け、記憶を取り戻しながら昔したこと、今の立場、これからのことを支えてくれる人たちと共に考えていく。

アリバイ
情報館52号掲載。なにも特別な才能の無い佐々木拓真は、ずっと目立たぬように生きてきたが突然、同僚殺しの罪で連行され、無実だと主張する。しかしそのうち、そこまでして守るべき人生なのか自問自答し始める。真実はどこにあるのか。

スノウ
情報館第53号〜第54号掲載。中学時代に描いたまんがのノベル化。1984年、名簿と公衆電話でのミステイクから始まる恋の話。

ムーン
情報館第55〜第56号掲載。スノウの1年前の話を書き下ろし。灯たちのなれそめの話。

レイン
情報館第57号掲載。スノウの1年後の話、かつての続編をリニュウアル。菜摘の過去と目標の話。

スカイ
情報館第58〜59号掲載59。少し後の、星野の妹の話。

スノウシリーズまとめ
情報館60号掲載。真友(親友どころではない)を迎えてのインタビユウパロディ

夕闇のオルガン
情報館61号掲載。上のインタビュウで話題になった、文学界選外作品

黎明のオルガン
情報館62〜66号掲載。夕闇のオルガンの姉妹作。思ったよりも長編だった(笑)

夢の痕
情報館67号掲載。DXで朗読家さんに読んでいただいた短

また明日、を僕は信じていた
情報館68〜71号掲載。封印していた記憶を超えての再会と、再びの別れ

as one...
情報館72号〜76掲載。付き合っていた女性が引き取って、少しの間共に暮らし、遺した女児とその仲間と自分との、生涯に渡る 不思議な絆  これまた思ったより長編でした。

誰ソ彼
情報館77号~82号掲載。寒月の狐と全く関係ないものの、なにかつながりのあるミステリイ

海に歠(の)まれる
情報館83~88号掲載。寒月の狐、誰ソ彼と全く関係ないものの、なにかつながりのあるミステリイ
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